初心者でも簡単

通常はじめてWEBサイトを作るには、インターネットを使える環境にいれば無料ブログを使えば、5分もあれば作り始めることが出来ます。
もう少し意欲・目的意識のある方は、Yahoo!ジオシティーズなど無料のホームページスペースを借りて、ホームページを作る言語であるhtmlを1から勉強しながら作るのもスキルが身に付きいいかもしれません。

CMSはサーバーの設定という手間は増えますが、それさえクリアすれば、上記のような無料サービス以上の性能のシステムを「無料で」使えるのです。

大企業でもCMSは重宝する

大企業のWEBページを見てみましょう。
例えば、パナソニック・ソニー・トヨタ・キヤノンなどメーカーサイトですが、これらの更新頻度は凄いものがあります。
企業サイトの重要なところのひとつは、更新力です。
ただ、更新を外注したのでは、タイムロスと、費用が発生します。
上記の大企業はもちろん社内の専門家が居るでしょうし、更に高度な部分は外注しているでしょう。それだけの収益力がありますから。
ただ、これらのサイトでもCMSでかなり簡素化できるのは確かです。
例えば、メーカーの新製品情報をWEBサイト担当者が作っているでしょうか?
内容はもちろん開発系の技術者が作っているのは解りますね。WEBサイト担当者は彼ら開発部門から送られた内容をサイトにアップしているのでしょう。

CMSを使うと、サイトのフォーマットなどを作ってあれば、開発部門の担当者がそのまま簡単にアップ出来るのです。
これは何も新製品情報に関する部分だけではありません。
広報部門、企業情報・財務情報、採用情報、災害時の緊急対応など即時性を求められる場合にも使えます。
担当部門で内容を精査すれば、WEBサイト管理担当が帰宅した夜でも簡単に更新できるのです。

WEBになれていない社員がサイトを壊してしまう危険を心配されるかもしれません。
これも無いとは言えませんが、バックアップを取ることも出来ますし、復旧は可能でしょう。
また、CMSでは各ユーザーが操作できる範囲を限定することも可能なので、被害が出るのは自部門に限られるはずです。


逆にWEB担当者だけで更新していく場合にも使えます。

例えば、スペースシャトルを打ち上げてるNASAのウェブサイトも無料のCMSを使っていますし、高機能なインターネット閲覧ソフト(ブラウザ)のFirefoxのサイトなども使っています。

無料サービスの広告塔になってはいけない

無料ブログ・無料WEBスペースに代表される無料サービスを使うと、知らず知らずのうちにそれら無料サービスの広告をしている上、彼らの広告などの売り上げに協力までしているのです。

では、広告のないものを簡単に作るのは、費用がかかって、面倒なものなのでしょうか。?

答えは「無料で、簡単に作れるのです」
ただし、やはり有料のものに比べるとスピード・安定度など劣る部分があるので、可能であれば、有料サーバーを契約しましょう。安いところは月額200~300円で充分ですし、月額1,000円前後を出せれば、かなりの快適環境になります。

無料でも出来るが、出来れば年間1,000円だけは出して欲しい

但し、CMSは独自ドメインで利用することをオススメします。
独自ドメインとはWEBサイトのアドレスを自分専用のものを取得する事をいい、メールアドレスも自分専用になります。
独自ドメインのメリットは沢山あるので、別途説明しますが、長く続けたい方、企業等商用のかた、WEBサイトでアフィリエイトなど小遣いが欲しい方は是非オススメします。

通常無料のサービスはそのホームページのアドレス(URL)を見れば、どのサービスを使っているか一目瞭然なので、やはり、彼らの広告になっています。

独自ドメインを取得するのにかかる費用は年間で1,000円弱、キャンペーンなど賢く利用すれば、400円/年というのも可能です。
また、無料で独自ドメイン取得する方法もあるのですが、これはいろいろな理由でオススメ出来るものは見つかっていません。その理由も別途説明します。

ソフトの管理が楽

複数の人間で運用していくと、今までは一人一人のPC(クライアントマシン)にそれぞれソフトをインストールしていくこととなり、そのライセンス料の高額なことと、アップデートの煩雑さがネックとなっていました。
ところが、サーバーインストール型のCMSであれば、サーバーにさえ設定が出来れば、各自ブラウザから管理出来るので、ホームページビルダーやDreamweaverなどを使うときのように1台1台設定していく必要がないのです。
バージョンアップの時もサーバーだけアップデートしてやれば済むので、非常に簡単に共通の管理環境を手に入れられるのです。